Saturday, November 02, 2013

日本航空とアメリカン航空の旅

冬時間に変更。明日はは晴れ。最高気温4度の予報

日本から戻ってきた。
行きは、トロントからシカゴ経由で成田。これはアメリカン航空との共同運行の日本航空。帰りも同じかと思いきや、今度はJALと共同運航のアメリカン航空。以下にJAL、アメリカン(AA)、いつも使うエアカナダ(AC)の比較

1.乗務員
JAL: きれいな日本人女性。英語を話す中国人と思われるイケ面にいちゃん(多分)
AA:アメリカ人中年おばさん、おじさん。片言日本語を話せる日系3世かなと思われるおじさん(多分)
AC:現地採用の日本人女性、その他いろいろカナダ人

2.乗務員態度
JAL:お客様に快適な旅を経験していただくという姿勢と笑顔(笑顔は皆同じでちょっと気持ち悪い)。雑談は最小限。
AA:とりあえず仕事だから食事を配るという感じ。乗務員控えでは常におしゃべり。まぁ、うるさいこと。
AC:日本女性は、JAL乗務員のレベルが頭にある、でも、そのレベルには程遠い。おしゃべりはちょっとあるかな。

3.ベジタリアン料理
JAL:パスタ。ちょっとがっかりレベル。
AA:他のお客さんにとられちゃった
AC: 一般の乗客よりいち早く届けられる。パスタ、野菜、となかなか良い。

4.ごみ集め
JAL:コップ等、トレイに受けて片付ける
AA: ゴミ袋を開いて歩き回る。乗客が直接乗務員のもつゴミ袋にポイ
AC:とりあえず、トレイに受けて片付けていたと思う。

5.頭上の荷物
JAL;小柄な乗務員が頭上の荷物入れのカバーを閉じる
AA:乗客に、いっぱいになったら閉じて下さ~い、とのアナウンス。
AC: 乗務員が閉じていたと思う

まとめると、久しぶりのJALへの期待が大きかったのか、それほどの感激はなかったかな。ACは、なんだかワサワサとした感じがあるのだけど、お料理も良かったような気がする。他、頻繁にお水とかのサービスがあった。アメリカンとなると、やっぱりダメだね~、という感じ。


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