昨日ラジオで第九が流れ、そういえば日本は大晦日に第九を聞くという風習みたいなものがあったなぁと。今でも、そうなのだろうか。
今日は、ユーチューブでカラヤン指揮ベルリンフィルとリッカルドムーティ指揮のシカゴ交響楽団のものを夜聞いてみた。ムーティのものは2014年演奏のもので、テナ―とバスはメットオペラでおなじみの歌い手。カラヤンの演奏より20分ほどゆっくりの演奏。リッカルドムーティの指揮って、高校の音楽の先生のような感じで、か~っと力の入る激しい振る舞いはないものの、とってもいい指揮だった。演奏するほうも、よ~くわかるだろうなって。でも、やっぱり、第九って、こわいくらいスゴイな。
25日の近所の雪だるま |
いとこからのクリスマスプレゼントはLEDライトによるハーブ家庭菜園。 かなりLEDライトがまぶしい
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