マルコムグラッドウェルが彼のツイッターで、今日は僕の2013年のお気に入りの本The Paris Architectのペーパバックを持って外出、なんて書かれていて、早速購入。表紙にはマルコムの書評があった(なるほど)。
日本語訳はまだでていないよう。
第二次世界大戦のドイツ占領下のパリで、若い建築家が、ユダヤ人の隠れ場所をからくりのようにアパート内に作るというミステリー。文体の読みやすさとミステリーということで、一気に読みきる。おかげで、ここ数日睡眠不足。。。パリ市内の地図も買って、本に出てくる地名と照らしあわせるという気のいれよう。。実は、この間トゥールドフランスをテレビで見ていて、最後はパリのシャンゼリゼを何度も往復する。空からとらえたパリの美しさに見せられたという背景もあったかな。
退職したら、3ヶ月くらい、アパート借りてパリに住んでみたい。
この間まで不動産や野事務所だった隣の家が改造しはじめた。 |
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