お隣さんをランチによんだ。ざるそば、やきなす、ズッキーニのフライとプリン。おじさんは、つけ汁をそばにかけてもいいのか、、と聞くので、ダメというと、そばをフォークとナイフでつまみ上げて、つけ汁につけて食べていた。おばさんは、上手に箸を使う。
会話は、日本へのあこがれの話。おばさんは、高校のときに、日本の歴史、地理等を習い、想像をはるかに超えるヨーロッパの文化との違いにショックを受け、それ以後、日本を訪ねることを夢見たそうだ。
オットーマン帝国崩壊後、フランス統治下におかれたため、彼らはアラビア語とフランス語のバイリンガルの教育を受ける。英語は高校に入ってから習ったとのこと彼らのフランス語はとても美しい。そして、キリスト教徒の彼らは、国を離れることになる。
ということで、お隣さんとの交流が深まる。またまた、ベジタリアン料理作ったからどお、って、ランチの翌日連絡があり、また、もらってきた。そして、そのまま夕食となる。
玉ねぎを飴色になるまで炒めて、さらに、おまめ、たっぷりのホウレンソウ、ニンニクをいためたもの。レモンをたっぷりかけて食べる。美味しい。。。
9月に一緒に作らせてもらうことになる。
これを聞いて、G が、お隣と私の交流が、単に料理に興味があるというだけじゃなくて、お互いの文化を尊重しているからだよって。確かにそう。。
先週末、朝7時半に起きて近くの森をGと旧隣人と2時間ほど歩く |
さぎ |
途中ですれちがったわんちゃん |
少し離れた森林保護地区でのバッファロー |
白馬も日陰でくつろいでいた |
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