Monday, May 28, 2007

走り去ったジャスミン(でも大丈夫)

昨日は、恒例のポーランド人のZの誕生日で、農場散策。ジャスミンとディンゴも元気に走り回り、小川のせせらぎの音に心洗われた1日でした。美しい馬、あひる、にわとり、そして、うさぎだ、ねこだ、と盛りだくさんの家族。今年は、豚の姿焼きではなく、野球のグローブサイズのステーキ。夜は、ギターにアコーデオン、カラオケならぬ、歌声喫茶の雰囲気。焚き火をかこみ、花火をあげたのだけど、音に驚いたジャスミン。ディンゴはそこにいるのに、あれいないと思って見渡すと、お客人の一人が、あっちに走っていってるよって。確かに、ジャスミンのふわふわの後姿が見えるではありませんか。まったく、臆病なんだから、と思ってブラブラ追いかけると、姿を見失ってしまい、納屋に入り込んで、鶏と一緒になっているのかと思いきや、いない。Zも探してくれたら、なんと、道路を渡って、おむかえの家の農地をさらに走り続けるありさま。そうねぇ、焚き火の場所から、300メートルくらいかしら。Zに首ねっこつかまれて、無事一緒に道を渡って帰ってきました。その後は、ずっと首輪につなげられていたジャスミンでした.

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